今後の関西の電波状況
今後の三重県の電波状況
三重県は、8月と9月末を比べると、大幅な楽天回線エリアの拡大がありません。
新たな楽天回線エリアも確認できず、すでに楽天回線エリアがある場所の拡大が確認できます。
今後の滋賀県の電波状況
滋賀県の楽天回線エリアですが、9月末で、以前から楽天回線エリアがあるところの拡大予定が大半と確認できます。
また、新たな楽天回線エリアとして高島市、日野町が追加予定です。
今後の京都府の電波状況
京都府は、9月末の楽天回線エリアが拡大ですが、大幅な拡大はございません。
楽天回線エリアとして新たに、京丹後市、与謝野町、宮津市が拡大予定が確認できます。
今後の大阪府の電波状況
大阪府は、楽天回線エリアの拡大よりも、楽天回線エリアの空いている箇所を埋めていくようなかたちの拡大の予定です。
今後の兵庫県の電波状況
兵庫県は、楽天回線エリアが元々あった市町村の範囲が拡大し、瀬戸内海側が強化されています。
新たな楽天回線エリアですが、丹波篠山、養父市、朝来市、佐用町、西脇市などの特に内陸部の市町が拡大予定。
今後の奈良県の電波状況
奈良県は、奈良市・御所市・桜井市等が多少拡大しております。
新たな楽天回線エリアは確認できません。
今後の和歌山県の電波状況
和歌山県は、楽天回線エリアの拡大が確認できるのは、一部のみです。
新たな楽天回線エリアは、紀の川市のみとなっています。
これで、関西の楽天モバイルの現状と、今後の予定が理解していただけたと思います。
しかし、関西以外にも、使うことを考えると、全国各地の電波状況を知っておく必要があるはずです。
そのため、楽モバイルのサイトは、東京23区・主要都市の電波状況を記事にしております。
全国各地の電波状況
〇日本の主要都市の電波状況
→福岡市・広島市・神戸市・大阪市・京都市・名古屋市・横浜市・仙台市・札幌市
〇楽天モバイルの料金体制(月額2980円(税別))
→楽天回線エリアは無制限?パートナー回線は5GBまで?
〇楽天モバイルのテザリングの注意点・活用テクニック
→楽天回線は1日10GB?パートナー回線は低速モードに?
また、東京23区都心・副都市を知りたい方に、こちら。
〇都心(千代田・中央区・港区)の電波状況
→千代田はテザリング〇だが、秋葉原駅ではテザリングは△
〇副都心(新宿区・渋谷区・文京区・豊島区)の電波状況
→新宿区は新宿駅は建物・地下鉄は✖。新宿駅以外はテザリング〇
さらに、東京23区西部を知りたい方は、こちら。
また、東京23区東部や東京23区のネットの速さランキングもあります。
また、出張や旅行で九州、中国・四国へ行かれる方にも、九州、中国・四国各地の電波状況の記事はこちら。
また、元々、パートナー回線がない名古屋、そして中部エリアについての電波状況を記事を書きました。
新潟県・富山県・石川県・福井県➡テザリング△
山梨県・長野県・岐阜県・静岡県➡テザリング○
愛知県➡テザリング◎(名古屋市は全ての時間の上り・下りで2桁)
東京を除く関東の電波状況について記事を書いております。
さらに、北海道・東北の電波状況も記事にしております。
しかし、楽天回線エリアが拡大しても、大きな問題があります。
噂通り、楽天電波は建物や地下に弱いことです。
関西の各地で建物・地下鉄が弱いが指摘されていました。
楽天回線は弱いが、プラチナバンドで期待大だが
楽天モバイル側も認めており、総務省に提出した資料に、図を使い、説明しています。
楽天モバイルは、プラチナバンドを持っていないことから、「建物・地下鉄への電波が弱い」と語り、プラチナバンドの再配分を提案しているのです。
また、楽天モバイルは、前倒しで基地局の開設を進めており、今年の夏までには、人口カバー率を96%に達成し、楽天回線エリアの拡充を進めています。
この点も楽天モバイルHPの通信・エリアで表示されています(濃い紫がエリア拡大予定)。
2022年2月に、人口カバー率が96%を達成しました。
人口カバー率とは、全国を約500m四方のメッシュに区切り、メッシュの過半をカバーした際に、当該メッシュの人口を全人口で除したもの(総務省 令和2年度携帯電話及び全国BWAに係る電波の利用状況調査の評価結果の資料により)
楽天モバイルが人口カバー率96%を達成したことにより、総務省認定計画より、人口カバー率が達成され、プラチナバンドの部分も振り分ける口実ができ、解決となるでしょう。
さらに、2021年にプラチナバンドを再分配するよう要求する内容を、楽天モバイルが大手3大キャリア(docomo・au・Softbank)・総務省へ提案されました。
楽天モバイルのプラチナバンド取得できない問題が解決する見込みが、2022年秋ごろには解決可能性が見えてきています。
楽天回線エリアの少なさ→基地局を前倒し設置より、2022年2月に人口カバー率を96%達成
プラチナバンドの再配分を見込み→2022年秋ごろに再配分を提案
着実に電波状況は改善されていることから、楽天モバイルがおすすめです。
まとめ
楽天回線エリアは、ほぼ「無制限」➡「1日10GBで制限」がある
※10GBならば、スマホで動画を10時間近く見ることは可能な量
詳しく知りたいならば、以下をチェック!
楽天モバイルは大阪ではつながるのか、検証してみた!建物・地下鉄はつながらない?!
三重県・滋賀県・京都府・兵庫県➡テザリング〇(遅い時間があるが、問題なし)
奈良県・和歌山県➡テザリング△(和歌山県の回線は発展途上中、今後に期待)
プラチナバンドの再振分で可能性大。←2022年2月に人口カバー率96%達成。
最後に
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