【2023年5月】楽天モバイルの申し込み方法は意外に簡単!事前準備、注意点を徹底解説!

楽天モバイルの申し込み方法は意外に簡単!事前準備、注意点を徹底解説!
この記事は約5分で読めます。

楽天モバイルの申し込みする前に注意点

楽天モバイルの申し込みする前に注意点

楽天回線とパートナー回線の活用の注意点

現在、楽天モバイル対応サービスエリアは、楽天回線エリア+パートナー回線エリア(au)

楽天回線エリア+パートナー回線エリア(au)
主に都市部で使うことが可能
楽天モバイルは、テザリングが「無料」

楽天回線エリアならば、データ使用料は、ほぼ・・・無制限で使えますが・・・。

楽天回線エリアは、ほぼ「無制限」で利用できるが、注意することが⁉

出典:楽天モバイル よくある質問

楽天モバイル側の回答としては、「他のお客様への公平なサービス提供に支障をきたす恐れ」がある場合に制限しますとありますから

そのため、ほぼ・・・無制限と説明しました。

さまざまなブログでは、「1日10GBで制限」とありますが、公式なものでないため、何とも言えませんが、この程度は使える目安になります。

1日10GBだと、スマホで動画を10時間近く見ることは可能な量です
※1時間あたりにかかるデータ量、スマホ(480pか720p):1017.6MB

これで楽天回線での注意点は理解したはずです。次に、パートナー回線での注意点です。

パートナー回線は常時、高速モードをOFFにすること

もう一つの回線エリアのパートナー回線エリアは、5GBまで使え、5GB以上利用してしまうと翌月まで1Mbpsの速度制限になってしまいます。

パートナー回線では、5GBという縛りがありますが、

ある方法でパートナー回線も同様にほぼ無制限にできる方法がございます。

現在、パートナー回線エリアは、auの電波塔の電波を使うことができます。

では、パートナー回線エリアを制限なくに使える方法とは、パートナー回線エリアならば

常時、高速モードをOFFにすることです。

高速モードをOFFって意味がわかりませんよね。

高速モードをOFFって意味は、「アプリで『my 楽天モバイル』で高速モードをOFFにすること」です。

「アプリで『my 楽天モバイル』で高速モードをOFFにすること」は、画面をみながら説明します。

①まずは、『my 楽天モバイル』を立ち上げます。

my 楽天モバイル

②次に、立ち上げた画面で『データ高速モード』が初期状態では、ONの状態となっております。

パートナー回線切り替え

パートナー回線切り替えON

③この赤丸のように、
カーソルを左にするとOFF(灰色だったらオフ【低速】の状態)にします。

パートナー回線切り替え OFF

これを常にOFFだけ(灰色だったらオフ【低速】の状態)で、5GBは使わずに、1Mbpsほどで使うことができます。

切り替えに気を付ければ、ギガ数を残せることが可能です。

この点についても、楽天モバイルのHPで回答しています。

出典:よくある質問

「データ高速モードがOFFの場合には、パートナー回線エリア(国内)5GB、パートナー回線エリア(海外)2GBの高速データ容量は消費されません。」とありますから、

もし、パートナー回線エリアで速い通信速度で行い時には、

灰色だったらオフ【低速】の状態から、カーソルを右にすると、青色オン【高速】の状態とすれば、高速で使うことが出来ます。

パートナー回線切り替えON

参考ですが、パートナー回線エリアで高速モードをOFFの状態での、栃木県内で行ったスピードテストです(2021年4日15日 栃木県内某所)。

屋内の『my 楽天モバイル・『SPEEDTESTの結果

パートナー回線・屋内

パートナー回線 屋内

屋外の『my 楽天モバイル』の結果

低速でも、サイト閲覧、電車の乗換え検索、youtubeの低画質ならば、ストレスがあまりなく行うことができるので、この点に注意して使いましょう。

パートナー回線➡常にアプリで『my 楽天モバイル』で高速モードをOFFに注意

\iPhone13シリーズが最大24,000円相当還元中!/

18歳以下は『あんしんコントロール by i-フィルター』が必須

楽天モバイルの申し込みに18歳未満のオンライン申し込みは不可でした。

しかし、2021年6月28日から、オンラインでも申込みが可能となりました。

しかし、『あんしんコントロール by i-フィルター』は必須であり、毎月330円かかります。

18歳未満での申込みは、楽天モバイルHPのこちらのリンクをご参照ください。

未成年のお客様がご利用になる場合のお申し込みの流れ

以前の契約していた携帯会社の費用

以前の契約していた携帯会社の費用は残ってしまいます。

〇解約手数料
〇端末代の残金
〇MNP手数料

時期によっては、解約手数料はかかります。

また、端末代の残金を残ることが多いでしょう。さらに電話番号を引継ぎするとき、MNP手数料がかかりますから、注意しておきましょう。

MNP転出手数料ですが、以下のキャリアは無料となっています。

ソフトバンク…3/17から
ワイモバイル…3/17から
NTTドコモ…4/1から
au…4/1から
UQ mobile…4/1から

これ以外にも、キャンペーン等でなくしているキャリアもありますから、タイミングを逃さないようにしましょう。

新しい楽天モバイルのプランの注意点

新しい楽天モバイルのプラン
出典:楽天モバイルHP Rakuten UN-LIMIT VI(料金プラン)
以前のプランは「Rakuten UN-LIMIT Ⅴ」 だけであり、月額2980円(税別)でした。

そして現在のプランは「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」(すなわち6)になりました。

こちらのプランはデータ利用量によって、プラン料金が段階的に上がっていきます。このデータ利用量のカウントに注意が必要です。

新しい楽天モバイルのプランのデータ利用量
出典:楽天モバイルHP Rakuten UN-LIMIT VI(料金プラン)

上記の図より、データ利用量は、楽天回線エリアだけでなく、パートナー回線エリア(海外)全てのエリアでカウントされます。高速モードのOFFもカウントされますので、ご注意ください。

高速モードのデータの消費について、楽天モバイル側から説明があります。

データ利用量のカウント方法
出典:楽天モバイルHP Rakuten UN-LIMIT VI(料金プラン)

『※パートナー回線エリア(国内・海外)の「データ高速モード」をOFFにすると・・・消費されません』とありますから、

高速モードをOFFならば、5GBは使用していないことは引き続き、変わりません。

この点も知っておかないとお得に使うことはできません。

では、注意点がわかったところで、この問題は残るでしょう。

楽天モバイルの電波状況についてです。その点について、調べた記事がありますので、ご確認ください。

タイトルとURLをコピーしました