楽天モバイルの申し込みする前に注意点
楽天回線とパートナー回線の活用の注意点
現在、楽天モバイル対応サービスエリアは、楽天回線エリア+パートナー回線エリア(au)
主に都市部で使うことが可能
楽天モバイルは、テザリングが「無料」
楽天回線エリアならば、データ使用料は、ほぼ・・・無制限で使えますが・・・。
楽天回線エリアは、ほぼ「無制限」で利用できるが、注意することが⁉
楽天モバイル側の回答としては、「他のお客様への公平なサービス提供に支障をきたす恐れ」がある場合に制限しますとありますから
そのため、ほぼ・・・無制限と説明しました。
さまざまなブログでは、「1日10GBで制限」とありますが、公式なものでないため、何とも言えませんが、この程度は使える目安になります。
これで楽天回線での注意点は理解したはずです。次に、パートナー回線での注意点です。
パートナー回線は常時、高速モードをOFFにすること
もう一つの回線エリアのパートナー回線エリアは、5GBまで使え、5GB以上利用してしまうと翌月まで1Mbpsの速度制限になってしまいます。
パートナー回線では、5GBという縛りがありますが、
ある方法でパートナー回線も同様にほぼ無制限にできる方法がございます。
現在、パートナー回線エリアは、auの電波塔の電波を使うことができます。
では、パートナー回線エリアを制限なくに使える方法とは、パートナー回線エリアならば
常時、高速モードをOFFにすることです。
高速モードをOFFって意味がわかりませんよね。
高速モードをOFFって意味は、「アプリで『my 楽天モバイル』で高速モードをOFFにすること」です。
「アプリで『my 楽天モバイル』で高速モードをOFFにすること」は、画面をみながら説明します。
①まずは、『my 楽天モバイル』を立ち上げます。
②次に、立ち上げた画面で『データ高速モード』が初期状態では、ONの状態となっております。
③この赤丸のように、
カーソルを左にするとOFF(灰色だったらオフ【低速】の状態)にします。
これを常にOFFだけ(灰色だったらオフ【低速】の状態)で、5GBは使わずに、1Mbpsほどで使うことができます。
切り替えに気を付ければ、ギガ数を残せることが可能です。
この点についても、楽天モバイルのHPで回答しています。
「データ高速モードがOFFの場合には、パートナー回線エリア(国内)5GB、パートナー回線エリア(海外)2GBの高速データ容量は消費されません。」とありますから、
もし、パートナー回線エリアで速い通信速度で行い時には、
灰色だったらオフ【低速】の状態から、カーソルを右にすると、青色にオン【高速】の状態とすれば、高速で使うことが出来ます。
参考ですが、パートナー回線エリアで高速モードをOFFの状態での、栃木県内で行ったスピードテストです(2021年4日15日 栃木県内某所)。
屋内の『my 楽天モバイル』・『SPEEDTEST』の結果
屋外の『my 楽天モバイル』の結果
低速でも、サイト閲覧、電車の乗換え検索、youtubeの低画質ならば、ストレスがあまりなく行うことができるので、この点に注意して使いましょう。
パートナー回線➡常にアプリで『my 楽天モバイル』で高速モードをOFFに注意
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18歳以下は『あんしんコントロール by i-フィルター』が必須
楽天モバイルの申し込みに18歳未満のオンライン申し込みは不可でした。
しかし、2021年6月28日から、オンラインでも申込みが可能となりました。
しかし、『あんしんコントロール by i-フィルター』は必須であり、毎月330円かかります。
18歳未満での申込みは、楽天モバイルHPのこちらのリンクをご参照ください。
以前の契約していた携帯会社の費用
以前の契約していた携帯会社の費用は残ってしまいます。
〇端末代の残金
〇MNP手数料
時期によっては、解約手数料はかかります。
また、端末代の残金を残ることが多いでしょう。さらに電話番号を引継ぎするとき、MNP手数料がかかりますから、注意しておきましょう。
MNP転出手数料ですが、以下のキャリアは無料となっています。
ワイモバイル…3/17から
NTTドコモ…4/1から
au…4/1から
UQ mobile…4/1から
これ以外にも、キャンペーン等でなくしているキャリアもありますから、タイミングを逃さないようにしましょう。
新しい楽天モバイルのプランの注意点
そして現在のプランは「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」(すなわち6)になりました。
こちらのプランはデータ利用量によって、プラン料金が段階的に上がっていきます。このデータ利用量のカウントに注意が必要です。
上記の図より、データ利用量は、楽天回線エリアだけでなく、パートナー回線エリア(海外)全てのエリアでカウントされます。高速モードのOFFもカウントされますので、ご注意ください。
高速モードのデータの消費について、楽天モバイル側から説明があります。
『※パートナー回線エリア(国内・海外)の「データ高速モード」をOFFにすると・・・消費されません』とありますから、
高速モードをOFFならば、5GBは使用していないことは引き続き、変わりません。
この点も知っておかないとお得に使うことはできません。
では、注意点がわかったところで、この問題は残るでしょう。
楽天モバイルの電波状況についてです。その点について、調べた記事がありますので、ご確認ください。