今後の九州各地の電波状況
今後の福岡県の電波状況

楽天モバイルが公表してデータで、4月末の電波状況を確認すると、
福岡市、久留米市、北九州市の拡大が顕著でありました。

1月・4月に比べると8月は、4月末の予定通りの楽天回線エリアの拡大が確認できます。

2021年9月末と2021年5月末比べると、2021年9月末時点で楽天回線エリア拡大予定は達成されていました。
しかし、2021年5月末の楽天回線エリアの拡大予定では、大幅な楽天回線エリアの拡大予定されていません。
今後の佐賀県の電波状況

楽天モバイルが公表してデータで、2021年4月末の電波状況を確認すると、
佐賀市、神崎市、唐津市、伊万里市、武雄市、鹿島市、鳥栖市が楽天回線エリア拡大予定でした。

2021年1月・4月と8月と比べると、楽天回線エリアは拡大しております。
さらに、9月末となりますと、神崎市・多久市・白石町・武雄市・唐津市の楽天回線エリアが拡大予定です。

2021年9月と2022年5月と比べると、2021年9月末に拡大予定だったところは、ほとんど達成しておりました。
さらなる楽天回線エリアの大幅な拡大でなく、顕著な拡大予定となっています。
今後の長崎県の電波状況

楽天モバイルが公表してデータで、4月末の電波状況を確認すると、紫色のエリアが拡大しているところになります。
長崎市、佐世保市の楽天回線エリアの拡大。
追加として、西海市・大村市・諫早市・南島原市などがなっておりました。

1月・4月と8月を比べると、4月予定のほとんどが達成されおりました。
さらに、9月末までに、雲仙市、諌早市、島原市、南島原市の楽天回線エリアが拡大予定です。
長崎市・佐世保市は、ところどころ の空いた楽天回線エリアが埋まる予定です。
そして、新たに、壱岐市・五島市も楽天回線エリアが表れています。

2022年5月末には、五島市、川棚町、諫早市、雲仙市が大幅に拡大予定となっています。
今後の熊本県の電波状況

楽天モバイルが公表してデータで、4月末の電波状況を確認すると、
熊本市、八代市の楽天回線エリアの拡大が見て取れました。

1月・4月と8月を比べると、予定通り楽天回線エリアが拡大していることがわかります。
さらに、9月末には、阿蘇市、球磨郡が拡大予定です。
熊本市は、ところどころ で楽天回線エリアの穴が空いていたところが埋まる予定となっています。

2021年9月と2022年5月末と比べると、予定されている箇所は埋まっておりました。
2022年5月末での楽天回線エリアの拡大ですが、大幅な拡大はなく、ところどころに空いた箇所が埋まる予定です。
今後の大分県の電波状況

大分市は少し拡大しているが、それ以外の市町村へ広がりをみせておりました。
豊後高田市、宇佐市、杵築市、豊後大野市、竹田市、由布市、佐伯市に楽天回線エリアの広がりをみせており、大分県の広範囲で使用可能の予定でした。

1月・4月末と8月を比べてみると、おおよそ拡大予定の楽天回線エリアが達成していますが、
豊後高田市・豊後大野市・竹田市が広がっていないことが確認できました。
しかし、9月末では、 豊後高田市・豊後大野市・竹田市が、楽天回線エリアとなる予定です。

2021年9月末と2022年5月末を比べてみると、9月末予定であった『宇佐市~豊後高田市』はいまだに、埋まっておりませんでした。
2022年5月末の楽天モバイルの拡大予定は、宇佐市~豊後高田市となっています。
今後の宮崎県の電波状況

宮崎市、都城市、日向市は楽天回線エリアの拡大が見られました。
新たに、延岡市、日南市、串間市、えびの市、小林市、高鍋町などで拡大。

1月・4月末の8月を比べてみると、 おおよそ拡大予定の楽天回線エリアが達成していますが、
小林市・えびの市に広がっていないことが確認できました。
しかし、9月末に、小林市・えびの市も拡大予定が、楽天回線エリアとなる予定です。

2021年9月末と2022年5月末を比べると、2021年9月末予定で楽天回線エリアとなる箇所は埋まっておりました。
2022年5月末までの楽天回線エリアの拡大箇所は、『西諸県郡高原町』の拡大が確認できます。
今後の鹿児島県の電波状況

鹿児島市の楽天回線エリアの拡大がみられます。
新たに伊佐市、出水市、阿久根市、薩摩川内市、串木野市、日置市、姶良市、霧島市、曽於市、
鹿屋市、垂水市、指宿市、指宿市などと多くの市で楽天回線が使用可能の予定でした。
(鹿児島の大島等に変化がありませんでしたので、今回は省略させていただきました。ご了承ください)

1月・4月末と8月と比べてみると、おおよそ、楽天回線エリアの拡大予定が達成されておりました。
しかし、姶良市・指宿市・南さつま市が予定が遅れておりました。
9月末では、姶良市・指宿市・南さつま市の楽天回線エリアが改善予定です。

2021年9月末と2022年5月末と比べると、2021年9月末までに予定されていた楽天回線エリアは埋まっております。
鹿児島湾沿岸の楽天回線エリアが特に、広がっていることがわかります。
2022年5月末で特に楽天回線エリアが広がる予定箇所は、『大島郡与論町・知名町・和泊町』と確認できました。
今後の沖縄県の電波状況

那覇市の楽天回線エリアが拡大しているのがよくわかます。
上から、国頭村、伊江村、本部町、名護市、宜野座村、読谷村、うるま市、宜野湾市、糸満市等が拡大し、楽天回線が使用可能予定でした。

1月・4月末と8月と比べて、8割程度、楽天回線エリア予定を達成しておりました。
9月末で予定していた4月末の楽天回線エリアとなるところが予定されています。

その他に、沖縄本島以外にも、楽天回線エリア拡大が確認できます。
2021年9月末では、石垣島・宮古島が一部楽天回線エリアですが、拡大予定でした。

2021年9月末と2022年5月末と比べると、2021年9月末までの広がる予定であった楽天回線エリアは拡大しておりました(恩納村 辺りは、楽天回線エリアが拡大できなかった)。
2022年5月末は、2021年9月末に楽天回線エリアが拡大できなかった『恩納村』が広がる予定となっております。
また、沖縄本島以外であれば、『伊良部島』が楽天回線エリアとして、拡大予定です。
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これで、九州の楽天モバイルの現状と、今後の予定が理解していただけたと思います。
しかし、九州以外にも、使うことを考えると、全国各地の電波状況を知っておく必要があるはずです。
そのため、楽モバイルのサイトは、東京23区・主要都市の電波状況を記事にしております。
〇日本の主要都市の電波状況
→福岡市・広島市・神戸市・大阪市・京都市・名古屋市・横浜市・仙台市・札幌市
〇楽天モバイルの料金体制(月額2980円(税別))
→楽天回線エリアは無制限?パートナー回線は5GBまで?
〇楽天モバイルのテザリングの注意点・活用テクニック
→楽天回線は1日10GB?パートナー回線は低速モードに?
また、東京23区都心・副都市を知りたい方に、こちら。
〇都心(千代田・中央区・港区)の電波状況
→千代田はテザリング〇だが、秋葉原駅ではテザリングは△
〇副都心(新宿区・渋谷区・文京区・豊島区)の電波状況
→新宿区は新宿駅は建物・地下鉄は✖。新宿駅以外はテザリング〇
さらに、東京23区西部を知りたい方は、こちら。
また、東京23区東部や東京23区のネットの速さランキングもあります。
また、出張や旅行で中国・四国へ行かれる方にも、中国・四国各地の電波状況の記事はこちら。
また、パートナー回線が一部なくなった大阪、奈良の電波状況や、元々、パートナー回線がない名古屋、そして中部エリアについての電波状況を記事を書きました。
大阪府➡テザリング◎(パートナー回線が一部ないが、改善の傾向あり)
三重県・滋賀県・京都府・兵庫県➡テザリング〇(遅い時間があるが、問題なし)
奈良県・和歌山県➡テザリング△(和歌山県の回線は発展途上中、今後に期待)
新潟県・富山県・石川県・福井県➡テザリング△
山梨県・長野県・岐阜県・静岡県➡テザリング○
愛知県➡テザリング◎(名古屋市は全ての時間の上り・下りで2桁)
もっとも楽天回線エリアが充実している関東(東京を除く)の電波状況について、記事を書いております。
さらに、北海道・東北の電波状況も記事にしております。
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しかし、楽天回線エリアが拡大しても、大きな問題があります。
噂通り、楽天電波は建物や地下に弱いことです。
楽天回線は弱いが、プラチナバンドで期待大だが

楽天モバイル側は、総務省に提出した資料に、図を使い、説明しています。
楽天モバイルは、プラチナバンドを持っていないことから、「建物・地下鉄への電波が弱い」のです。
この点については、総務省に提出された資料に書かれています。

楽天モバイルは、前倒しで基地局の開設を進めており、

楽天グループの決算で2021年6月末時点で、90%を達成しています。

そして、楽天グループの決算で2022年2月4日時点で、目標の人口カバー率96%を達成しました。
そうしますと、総務省認定計画より、人口カバー率が達成され、プラチナバンドの部分も振り分ける口実ができ、解決となるでしょう。

ごく最近、この問題が解決する見込みが、2022年秋ごろにと楽天モバイルより、大手3社キャリアに提案されています。
着実に電波状況は改善されていることから、楽天モバイルがおすすめです。
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最後にZERO宣言について
現在、楽天モバイルは『ZERO宣言』を行っております。

もし、あなたが楽天モバイルを契約する時は、ZERO宣言より事務手数料を0円で契約できます。
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契約解除も端末は残り、残金もなし。おまけに無料です(実質無料の端末が用意されている)。
でも申込み方法がわからないし、お得な情報があるのに知らない状態で申込みをしたくない。
そんなあなたに、楽モバイルは楽天モバイルの申込みを徹底解説の記事を書き上げました。
・事前準備について、表にまとめ、わかりやすく説明
・申込みは4ステップで完了するような多くの申し込み画面を使い、分かりやすく解説
・申込む際に知っていただきたい、知らないと損する最大24,000ポイント
・楽天モバイルはiPhoneのどの機種まで使えるか など
こちらを参考にし、お得に楽天モバイルを申し込みましょう。
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