楽天モバイルを使うなら、中国地方では、鳥取県・松江市・岡山市がおすすめ!?パートナー回線もキーに!

楽天モバイルを中国地方で使うならば、パートナー回線フル活用!?
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今後の中国地方の電波状況

出典:楽天モバイルHP 通信・エリア 中国地方エリア(2022年8月末)

今後の鳥取県の電波状況

今後の鳥取県の電波状況
出典:楽天モバイルHP 通信・エリア 鳥取県エリア(左:2021年2月時点:2021年4月末)

2月時点での楽天モバイルが公表しているデータは、4月末の電波状況を確認すると、薄い紫が追加の楽天回線エリアです。

鳥取市、米子市、倉吉市は楽天回線エリアが拡大しています。

追加で、境港市、八頭町、智頭町などが拡大予定です。

出典:楽天モバイルHP 通信・エリア 鳥取県エリア(左:2021年8月時点:2021年9月末)

2月・4月末と8月と比べて、4月末時点では予定どおり楽天回線エリアが拡大しています。

9月末では、倉吉市周辺が楽天回線エリアが拡大予定です。

出典:楽天モバイルHP 通信・エリア 鳥取県エリア(2022年8月末時点)

2021年9月末予定の楽天回線エリア拡大は達成しておりました。

今後は、大山町の楽天回線エリアが広がる予定。

今後の島根県の電波状況

今後の島根県の電波状況
出典:楽天モバイルHP 通信・エリア 島根県エリア(左:2021年2月時点 右:2021年4月末)

2月時点で、松江市、出雲市で楽天回線エリアが拡大しています。

追加で、安来市、雲南市、大田市、江津市、浜田市、川本町などが拡大予定です。

出典:楽天モバイルHP 通信・エリア 島根県エリア(左:2021年8月時点 右:2021年9月末)

2月・4月末と8月と比べてみて、4月末の予定通りに楽天回線エリアが拡大しておりました。

9月末時点では、大幅な楽天回線エリアの拡大が確認できません。

出典:楽天モバイルHP 通信・エリア 島根県エリア(2022年8月末)

2022年6月と2021年9月末と比べたところ、拡大予定の楽天回線エリアが達成しておりました。

2022年8月末までに拡大予定の楽天回線エリア(紫色エリア)ですが、大幅な拡大は確認できませんでした。

今後の岡山県の電波状況

今後の岡山県の電波状況
出典:楽天モバイルHP 通信・エリア 岡山県エリア(左:2021年2月時点 右:2021年4月末)

2月時点では、岡山市、倉敷市、福山市は目に見て拡大しています。

追加で井原市、笠岡市、総社市、津山市、瀬戸内市、備前市、高梁市などが拡大予定でした。

出典:楽天モバイルHP 通信・エリア 岡山県エリア(左:2021年8月時点 右:2021年9月末)

2月・4月と8月を比べると、4月末予定の楽天回線エリアが拡大しておりません。

しかし、9月末の楽天回線エリア予定を確認すると、4月末までの予定されていた箇所が拡大予定です。

出典:楽天モバイルHP 通信・エリア 岡山県エリア(2022年8月末時点)

2021年9月末での楽天回線エリア拡大ですが、2022年6月時点で、達成しておりました。

島根と同様に、2022年8月末時点での楽天回線エリア拡大は、大幅な拡大は確認できませんでした。

今後の広島県の電波状況

今後の広島県の電波状況
出典:楽天モバイルHP 通信・エリア 広島県エリア(左:2021年2月時点 右:2021年4月末)

2月時点では、広島市、東広島市、呉市、廿日市市、福山市が楽天回線エリアが拡大予定でした。

追加で、尾道市、三原市、竹原市、三次市、安芸高田市、海田町、熊野町、世羅町などが拡大予定。

出典:楽天モバイルHP 通信・エリア 広島県エリア(左:2021年8月時点 右:2021年9月末)

2月・4月末と8月を比べると、4月末までに予定されていた楽天回線エリアが完了しておりました。

9月末までには、東広島市、各市ごとにところどころに楽天回線エリアの穴が空いているところが埋まる予定となっています。

出典:楽天モバイルHP 通信・エリア 広島県エリア(2022年8月末)

2021年9月末と比べると、2021年9月末で楽天回線エリア拡大予定は達成されておりました。

2022年8月末時点では、広島県廿日市市がさらに、楽天回線エリア拡大予定。

今後の山口県の電波状況

今後の山口県の電波状況
出典:楽天モバイルHP 通信・エリア 山口県エリア(左:2021年2月時点 右:2021年4月末)

2月時点で、4月末の予定は、山口市、山陽小野田市、防府市、下関市が多少、拡大予定でした。

追加で、長門市、萩市、周南市、下松市などに拡大予定。

出典:楽天モバイルHP 通信・エリア 山口県エリア(左:2021年8月時点 右:2021年9月末)

2月・4月末と8月を比べると、4月末の予定通りの楽天回線エリアが拡大しております。

9月末までには、山口市の楽天回線エリアが拡大が確認できます。

出典:楽天モバイルHP 通信・エリア 山口県エリア(2022年8月末)

2021年9月末での楽天回線エリア拡大予定は達成されておりました。

2022年8月末時点で、楽天回線エリアの大幅な拡大は、確認できませんでした。

中国地方以外の電波状況・電波の問題点

しかし、中国地方以外にも、使うことを考えますと、さまざまな都道府県の電波状況を知っておく必要があるはずです。

全都道府県での楽天モバイルの電波状況をTwitterや楽天モバイルHPの楽天回線エリア、みんなのネット回線速度より、調べております。

ご旅行・お仕事などを想定し、読んでいただくことをおすすめします。

東京23区都心・副都市を知りたい方はこちら
〇都心(千代田・中央区・港区)の電波状況
→千代田はテザリング〇だが、秋葉原駅ではテザリングは△
〇副都心(新宿区・渋谷区・文京区・豊島区)の電波状況
→新宿区は新宿駅は建物・地下鉄は✖。新宿駅以外はテザリング〇
江東区・墨田区・台東区・荒川区・足立区・葛飾区・江戸川区
○江東区・有明・豊洲、足立区・北千住駅、葛飾区→テザリング〇
○墨田区、台東区→テザリング✖、建物・地下鉄✖
○東京23区のネットの速さランキング

さらに、日本全国の主要都市の電波状況も記事にしております。

東京だけでなく、日本全国が知りたい方はこちら
〇日本の主要都市の電波状況
→福岡市・広島市・神戸市・大阪市・京都市・名古屋市・横浜市・仙台市・札幌市
〇楽天モバイルの料金体制(月額2980円(税別))
→楽天回線エリアは無制限?パートナー回線は5GBまで?
〇楽天モバイルのテザリングの注意点・活用テクニック
→楽天回線は1日10GB?パートナー回線は低速モードに?

また、出張や旅行で九州へ行かれる方にも、九州各地の電波状況を記事にしております。

九州はパートナー回線活用で
●福岡県は、パートナー回線、テザリング〇(福岡市・北九州市はパートナー回線が一部提供)
●佐賀県は、佐賀市以外はパートナー回線活用方法が必要。テザリング○
●長崎県は、長崎市・佐世保市以外は、パートナー回線ならば問題なく、テザリング〇
●熊本県は、パートナー回線でテザリング〇(熊本市は楽天回線テザリング○)
●大分県は、つながりやすくなった(大分市の楽天回線でテザリング○)。
●宮崎県は、パートナー回線でテザリング○(8月に比べて、速度が改善なし)
●鹿児島は、楽天回線はあるが、パートナー回線中心であり、テザリング〇
●沖縄県は、楽天回線がまだ一部(那覇市は楽天回線、テザリング○)
 宮古島は、使えるかの評価は半々。石垣島は、使えるとの評価。テザリング○

さらに、中国地方とも経済的につながりが強い、四国地方の電波状況を記事にしております。

四国の各県の電波状況
徳島県
➡徳島市(楽天回線が使える)
➡徳島市以外(使えるの評価が分かれる)
香川県
➡高松市(楽天モバイルは使える)
➡高松市以外(楽天モバイルは使えない)
愛媛県
➡松山市(大半が楽天回線エリア)
➡松山市以外(使えるの評価は半々)
高知県
➡高知市(微妙に使える)
➡高知市以外(使えるの評価は半々)

また、パートナー回線が一部なくなった大阪、奈良の電波状況や、元々、パートナー回線がない名古屋、そして中部エリアについての電波状況を記事を書きました。

関西ではつながるのか?!口コミ・スピード測定より徹底調査!
大阪府➡テザリング◎(パートナー回線が一部ないが、改善の傾向あり)
三重県・滋賀県・京都府・兵庫県➡テザリング〇(遅い時間があるが、問題なし)
奈良県・和歌山県➡テザリング△(和歌山県の回線は発展途上中、今後に期待)
中部エリアで、楽天モバイルを使うならば、パートナー回線と裏技で解決!
新潟県・富山県・石川県・福井県➡テザリング△
山梨県・長野県・岐阜県・静岡県➡テザリング○
愛知県➡テザリング◎(名古屋市は全ての時間の上り・下りで2桁)

東京を除く関東の電波状況について記事を書いております。

楽天モバイルは関東では本当につながるのか!
茨城県・栃木県・群馬県・神奈川県➡テザリング〇
埼玉県・千葉県➡テザリング◎
関東地区は、地下・建物はやはり弱い。

さらに、北海道・東北の電波状況も記事にしております。

楽天モバイルは、北海道・東北で使いこなすには
北海道・青森・岩手・福島➡テザリング〇
秋田・山形➡テザリング△
宮城➡2022年3月までに順次、パートナー回線エリアが終了?

しかし、楽天回線エリアが拡大しても、USBテザリングを行っても、大きな問題があります。

噂通り、楽天電波は建物や地下に弱いことです。

楽天モバイル側も認めており、『プラチナバンド』の再配分で問題は解決すると説明しています。

プラチナバンドとは、日本において移動体通信用に割り当てられた周波数帯のうち、700〜900MHz帯のことを指す。その周波数帯は、建物や地下に浸透しやすい特性があります。

再配分を2022年秋ごろと楽天モバイル側が大手3キャリアに提案していますから、

この問題も解決へ向かっていますから、問題ないでしょう➡楽天回線は弱いが、プラチナバンドで期待大

最後に

現在、楽天モバイルは『ZERO宣言』を行っております。

出典:楽天モバイルHP ゼロ宣言

もし、あなたが楽天モバイルを契約する時は、ZERO宣言より事務手数料を0円で契約できます。

また、楽天モバイルが合わなくても、いつでもMNP転出手数料・契約解除料0円で解約が可能です。

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そんなあなたに、楽モバイルは楽天モバイルの申込みを徹底解説の記事を書き上げました。

楽天モバイルの申し込み方法は意外に簡単!事前準備、注意点を徹底解説!
・事前準備について、表にまとめ、わかりやすく説明
・申込みは4ステップで完了するような多くの申し込み画面を使い、分かりやすく解説
申込む際に知っていただきたい、知らないと損する最大21,000ポイント
・楽天モバイルはiPhoneのどの機種まで使えるか など

こちらを参考にし、お得に楽天モバイルを申し込みましょう。

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